みみ太郎のカギになるのはやっぱりイヤホンのサイズですね。補聴器具全般に言えますがしっかりと耳のサイズにあって初めて機能を最大限まで発揮できます。みみ太郎に付属しているイヤホンのサイズをご紹介!
モバイル型:SX-011-2のイヤホンサイズ
まずはモバイル型のものからご紹介。イヤホンの全景はこのようになっています。
イヤホンの先はこうなっていて、製品を購入するとあらかじめ替えのイヤホンカバーが3種類ついてきます。
ついてくるイヤホンのサイズがこちら。
写真を見るとわかりますが、だいたい1㎜間隔くらいで大中小と分けられています。高さは細いものが高く、太いものが低くなっていますね。
材質は柔らかめなので耳に入れるとかなりのフィット感があります。実際母親が初めて使った時も第一声は「これはフィットする!」でした。
母親が実際に使ってみた際のレビューはこちらからどうぞ。
自宅屋内型:SX-009のイヤホンサイズ
さて次は自宅型のほう。本体がこちらのタイプのものになります。
イヤホンの全景がこちら。

Exif_JPEG_PICTURE
こちらも替えのイヤホンカバーが三種類ついてくるようになります。
イヤホンの替えの全景がこちら。
こちらも大中小と3種類で大きさは1mmくらいの差になります。径にすると結構な差になるので幅広いサイズに対応できそうですね。高さも微妙に異なっているのがわかります。
ちなみにこちらは赤いしるしがついているのが右耳への装着になります。
みみ太郎イヤホンのつけ方
付属の説明に書かれていたのですが、イヤホンのつけ方は2種類あって自分に合ったほうを選べるようになっています。
下向きか、耳かけかどちらかということですね。私の母は普通にした向きが良かったようですが、耳の形や大きさによって自分に合ったほうを選べます。
まとめ
イヤホンの交換用のものはそれぞれ3種類ついていました。よほどのことがない限りは自分に合ったものを見つけられると思います。イヤホンのサイズは大事なポイントなのでみみ太郎もしっかりとこの点をカバーしてくれているところに好感が持てますね。